社会保険労務士はどのような仕事をしているのか?

社会保険労務士の仕事は、
企業の労務管理や個人の方に対しての年金の相談などを 行ないますが、
メインとなる仕事はやはり企業の労務管理です。

全てを説明するときりがないので、代表的な仕事を紹介すると、
●就業規則の作成・立案
●給与計算
●労働保険・社会保険の手続き代行
●労働者名簿の作成
●賃金制度の立案
●従業員の募集・採用・退職の相談
●労働問題の解決
●人材教育の立案・指導
●その他の人事コンサルタント
など、いってしまえば労務管理全ての仕事に携わります

そして、現在はこのような仕事の需要が多い事も確かです。

現在はグローバル化や経済不況の影響で、働き方が多様化してきました。
派遣社員や契約社員、フリーランスなど一昔前はほとんどなかった働き方が増えはじめています。

にも関わらず、多くの企業は昔の制度のまま今に至っているので、
時代と制度が合わなくなってきているのです。
そうなると当然様々な労働問題が発生し、
それを解決できる社会保険労務士が必要になってきます。

また、人材教育の観点からも社会保険労務士の需要が高まっています。
これからは、日本の人口が減ってくるので、確実に経済も縮小してきます。
そうすると、従業員一人当たりの生産性を高める必要があり、
それを教育する仕組みが必要になります。

ただ、規制緩和の影響で、個人の力に頼っていた企業が多いので、
人材教育まで手が回らないのが現状です。
そんな中では人材を取り扱うプロの社会保険労務士の助言が必要になり、
実際に人材教育を社会保険労務士に依頼する企業が増えています。

つまり、現在もこれからも社会保険労務士の仕事の需要があるということです。

今様々な仕事が世の中にありますが、
時代の波になっただけの一時的な仕事では意味がありません。

しかし、社会保険労務士のように決してなくなることのない
安定した仕事をしていくことが今後生き残っていけるポイントになります。