社会保険労務士は独立する必要があるのか?

このサイトでは社会保険労務士の独立について話を進めてきましたが、
そもそも無理してまで独立する必要があるのかという問題もあります。

確かに社会保険労務士は、独立開業型の資格で、
全体の3分の2は独立していると言われています。
そして独立すれば、自由な仕事や安定した年収を得る可能性もあり、
独立する魅力は十分にあります。

しかし、独立しないで、どこかの企業や社会保険労務士事務所に就職している人もいる事も確かです。 就職すれば、独立する場合に比べ、仕事の自由度や年収の面で劣りますが、 それでも高い安いは別として毎月安定した給与を得る事が出来ます。

基本的に社会保険労務士は、独立開業型の資格なので、
最終的には独立を目指して欲しいのですが、だからと言って絶対ではありません。

中には、「人よりも多い年収や仕事の自由度がなくても、 毎月安定した収入で社会保険労務士の仕事が出来れば良い」と思っているかたもいるかもしれませんし、 「独立してやっていく自信がない」という人もいるかも知れません。

それは、個々の考え方の違いなので、独立しない選択肢もありだと思います。
独立開業型の資格だからといって無理に独立する必要はないですし、
雇用されるという需要があることも事実です。

しかし、本当に重要なのはそうした働き方ではなく、まず資格を取得することなのです。
資格さえ取得できれば、後の選択はあなたの自由で、
沢山の選択肢も用意されます。

もしかしたら、今は独立したくないと思っても実際に社会保険労務士の仕事をしたら、
独立したいと思うかもしれませんし、その逆もありえます。

とにかく、働き方よりも、まずは資格に合格することを心がけて下さい。
多くの方は、社会保険労務士の仕事をしたくても試験に合格できなくて苦労しています。

正直働き方は後で考えればよい事で、
今はまず試験に合格することです。

そこで、次のページから社会保険労務士の試験情報について紹介してきます。